【ワシントン=西崎香】米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は16日、米議会下院の公聴会で証言し、急激なドル安を是正するための米当局による為替介入について、状況次第であり得るとの見方を示した。
為替介入について議長は「極めてまれな状況にしか実施すべきではない」としたうえで、「市場が混乱に陥っている時は、一時的な行動が正当化される状況があるかも知れない」と述べた。介入のタイミングは言及を避けた。
米中央銀行首脳が為替介入の可能性に言及するのは異例。金融危機や景気減速でドル安に一段と拍車がかかる可能性もあり、市場には日米欧など為替当局による協調介入への警戒感も出ているが、今回の発言は一種の「口先介入」とも見られている。
為替介入について議長は「極めてまれな状況にしか実施すべきではない」としたうえで、「市場が混乱に陥っている時は、一時的な行動が正当化される状況があるかも知れない」と述べた。介入のタイミングは言及を避けた。
米中央銀行首脳が為替介入の可能性に言及するのは異例。金融危機や景気減速でドル安に一段と拍車がかかる可能性もあり、市場には日米欧など為替当局による協調介入への警戒感も出ているが、今回の発言は一種の「口先介入」とも見られている。
[引用元:朝日新聞]
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